ウッドブラインド、と聞くとあなたはどんなイメージを持ちますか?
部屋がおしゃれに見えて魅力的と考える方が多いでしょう。
しかしその反面、ウッドブラインドを設置して後悔する方もいます。
この機会に、ウッドブラインドのメリットやデメリットなどを知っておきましょう。
後悔しないために知ろう!ウッドブラインドを設置するメリット
ウッドブラインド設置してから後悔しないために…まずはウッドブラインドを設置するメリットをご紹介しましょう。
ウッドブラインド設置のメリットとしてまず挙げられるのは、見た目のイメージの良さでしょう。
安っぽいアルミブラインドとはまるで違うおしゃれさと高級感、そして木材ならではのナチュラル感が、部屋の雰囲気を大いに引き立ててくれます。
単におしゃれなだけでなく、スラット角度を調節して調光や風通しの調節が自在にできる実用性の高さも魅力的です。
そして、ウッドブラインドはアルミブラインドのように静電気を帯びない分、ホコリの付着が少なくお手入れが楽というメリットもあります。
後悔しないために知ろう!ウッドブラインドを設置するデメリット
ウッドブラインドの設置には前述のとおり数々のメリットがありますが、設置後後悔する方がいるのは、デメリットもあるからです。
とくに後悔しやすいウッドブラインドのデメリットとしては、部屋が暗くなる、スラットの調整やウッドブラインド上げ下げの作業が重い、などの点が挙げられます。
ウッドブラインドのスラットは光をとおさないので、ウッドブラインドの色の濃さで部屋が暗く感じたり、厚みと重量により重く感じたりすることもあるのです。
あと、ウッドブラインドはアルミブラインドよりも価格が高額なので、初期費用が高くつく点もデメリットとして挙げられます。
ウッドブラインド設置で後悔しないための選び方や設置方法
ウッドブラインド設置で後悔しないためにはまず、ウッドブラインドのデメリットである「暗さ」「重さ」を低減できるものを選ぶことが大切です。
具体的には、明るめのナチュラルカラーで、スラットが薄く、女性でも重さをあまり感じないものを選ぶと良いでしょう。
あと、スラット幅は35mm幅と50mm幅がありますが、視線対策を重視したい方は35mm幅を、ウッドブラインドを上げたときの「畳みしろ」を少なくしたい方は50mm幅を選ぶのがおすすめです。
ウッドブラインドの設置方法は2種類あります。
ひとつは窓枠内にウッドブラインドを取り付ける「天井付け」で、もうひとつは窓枠の上にウッドブラインドを取り付ける「正面付け」です。
部屋のスッキリ感を重視したいなら天井付けがおすすめですし、光漏れを防ぐことを重視したいなら正面付けがおすすめですよ。
まとめ
ウッドブラインドはおしゃれで高級感が感じられるメリットがある反面、重さや暗さを感じやすいデメリットがあります。
設置してから後悔しないためにも、ご紹介したメリットとデメリットの両面をよく理解したうえで検討しましょう!
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